A:発注内容によって条件が異なりますので、詳細はご相談くださいませ。
A:お打ち合わせ時にお知らせください。シナリオの中に、どこでどの素材を入れ込むかを決めていきます。素材の内容次第では、別途作業料金を頂く場合や、ご希望にお応えできない場合もございます。
A:編集現場への立ち会いはご遠慮いただいております。
A:コンピュータ内にデジタルデータを取り込み編集を行っております。当社では主にEDIUS(grassvalley社)という編集ソフトを中心に作業をしています。その他Adobe社のデザイン関連ソフトや、CG関連のソフトも利用します。映像データはギガバイトの単位になりますので、高速処理ができるPCを利用します。
A:可能です。打ち合わせ時にお知らせください。
A:ご依頼されるお客様が著作権保有されているもの以外はお受けできません。
A:DVDオーサリングとは、完成した映像(編集が終わったもの)にDVDメニューをつけて、DVDメニュー画面の再生ボタンを押して『再生が始まる』、スキップボタンを押して『場面を飛ばす』などの操作ができるように、DVDメニューのボタンと映像を関連づける作業のことをいいます。また映像にチャプター(映像をスキップさせるための映像の中の目印)を付けたり、字幕のON/OFF機能を付けたり、複数の音声を選択できる機能を付けたりすることができます。
A:コンピュータ内にデジタルデータを取り込みオーサリングを行っております。オーサリングソフトはSonic Scenarist Professional、Adobe Encore DVDを使用しております。その他Adobe社のデザイン関連ソフトも使用いたします。映像データはギガバイトの単位になりますので、高速処理ができるPCを利用します。
A:ご依頼されるお客様が著作権保有されているもの以外はお受けできません。
A:ご依頼されるお客様が著作権保有されているもの以外はお受けできません。
A:標準の画質(S-VHS相当)で大体120分前後(2層では約240分前後)になります。 画質や音質等、データ容量によりますので圧縮していただいたりするとそれ以上の保存も可能です。
A:オーサリング済みのDVD-VIDEOにコピーガードの機能を追加することはできません。コピーガード機能を付けたDVDを作成される場合は、はじめから弊社でDVDオーサリングを行う必要があります。 リージョンコードやコピーガードなどは、オーサリングソフトで設定してもDVD-Rに書込む時点で信号は解除されてしまいます。コピーガードを設定する場合は、DDP2.0フォーマットでDLTテープで入稿し、プレス段階で信号を挿入しなくてはなりません。
●CSS(Content Scrambling System)映像ファイルを、パソコン用ドライブ等で、直接コピーしても開くことができないようにする方式。デジタルプロテクトとも言います。主に、メディア対メディアのコピーを抑止するために用いられます。
●APS(アナログプロテクトシステム)米国マクロビジョン社のアナログコピープロテクトの方式です。社名を取って、APSを単にマクロビジョン方式呼ばれています。DVDプレイヤーから、アナログ回線を通じてコピーを試みると、スクランブルがかかって映像が乱れるという効果を発揮します。
A:BDに付随させる事ができるコピープロテクトになります。Advanced Access Content System (AACS)コンピュータ・家電メーカーが結成した団体AACS LAが策定した映像コンテンツのコピープロテクト規格です。データを128bitのAESで暗号化します。BDのコンテンツ保護技術のメインとなる部分ですこれにより、著作権保護されたコンテンツを無秩序にコピーされたり、不正にインターネット上に公開されることを防ぎます。BDプレス時には必ずAACSのライセンスが必要となります。
AACS(日本語サイト)http://www.aacsla.com/jp/home
A:ISANとは、2002年に規格されたInternational Standard Audiovisual Number(国際標準視聴覚資料番号)の略称で、個々のオーディオビジュアル作品を国際的に識別するための標準的な番号付けシステムの事です。
1.ISANは、ISOが開発しISAN-IA(ISAN-Internatinal Agency スイスジュネーブ)が管理しています。
2.ISANの大きな目的は、海賊版の防止です。但し、著作権の保護とは違い作品を識別するための番号付けシステムです。
3.16桁から構成されるISANコードを作品のマスターに登録する事により、不正海賊版の作成を防ぎます。
プレス製作の場合は、ISANコードを取得する必要があります。オーサリングの段階で必要になります。
ISAN(英文サイト)http://www.isan.org/